日本郵船は国内紡績業界の支援を受けて、1893年(明治26年)にインド綿花商TATA商会と共同で初の本格的遠洋定期航路となるボンベイ航路を開設致しました。
現在、その航路は弊社の定期在来船航路に受け継がれております。経済成長著しいインドにおいて「インドに強いNYK」の評価を更に高めるべく、NYKグループ企業の一員としてグループシナジーを活かしながら、フロンティアスピリッツで更なる発展を遂げお客様のニーズに的確に応えるべく取り組んでおります。
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Q. 配船頻度を教えてください
インド西岸(Mumbai、Kandla)を中心に毎月1~2隻ほど配船、併せて各種プロジェクト貨物輸送・不定期配船にも従事しており、お客様からの多様なご要望にお応えしております。
Q. 積地・揚地を教えてください
積地主要港は横浜・神戸のPublic Portですが、その他の積港に関しても貨物量・条件次第でお客様のご要望にお応えしております。揚港はMumbai、Kandlaが主ですが、インド東岸(Chennai、Vishakhapatnam、Haldia)についても、ご要望により対応させていただきます。
Q. TRANSIT TIMEを教えてください
およそ21日から30日とお考え下さい。但し、ローテーションによっても異なりますので、その都度担当者にお問い合わせ下さい。
Q. 見積もりをお願いしたいのですが
お手数ですが、お問い合わせページよりご依頼ください。
お問い合わせ
Q. 為替レートの換算日を教えてください
積地入港日前日の為替レート適用です。
Q. 具体的にはどのような貨物を運んでいるのですか?
鋼材・建機・工場設備機械・その他多種多様な一般貨物を積んでおります。
Q. どのくらいの大きさの船を配船しているのでしょうか?
弊社の運航する船型は、9,000~30,000DWTのサイズでありますが、貨物量および貨物特性(鋼材・長尺パイプ・重量物等)に合わせて最も適した船型で配船させていただいております。
Q. インド航路の強みを教えてください
長年のインド航路運営の経験・ノウハウを生かし且つインド全域にネットワークを持つNYK Line(India)の協力を得ながら航路運営をしている事、日本でのお客様ご対応に加えインドに駐在する弊社スタッフメンバーが日々現場で汗を流し木目細かい対応をしている事はお客様の満足度向上に繋がっていると信じております。
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